わかる社内マニュアルを作るための、デザインのポイント2つ


 

企画もしっかり立てて、内容も分かりやすくまとめたら、最後にぜひ意識したいのが「見やすさ」と「読みやすさ」です。
せっかくの充実した内容も、見づらいと伝わりにくいからです。

とはいえ、社内マニュアルばかりに時間も掛けていられないですよね。
そこで今回は、レイアウトとフォントの2つの視点から、簡単にできる「見やすさ」「読みやすさ」の高め方を紹介します。

●レイアウト

パッと見たときの「見やすさ」は、レイアウトが大きく影響しています。

1.余白をとる

できるだけ1ページの情報量を増やそうとして、余白を埋めるように文章を詰め込んでいらっしゃいませんか?
余白は、ムダではなく、読み手を疲れさせないために必要なものです。
見栄えをよくするために、そして読み手の情報を処理するスピードを落とさないように、詰まりすぎているところは間を空けるようにしましょう。

2.揃える

テキストや図の大きさ、場所が揃っていると、スッキリして見えるだけでなく、情報が脳に入ってきやすくなります。
上下左右に気を配り、きっちり揃えてみましょう。

3.ループ化する

複数のことについて述べる場合、緩急つけずに文章に表すと、どれが何のことを言っているのかが分かりにくくなってしまいます。
1つずつ分けて余白を入れたり、四角で囲ったり、時には色分けを使ったりしてグループ化することで、読み手の理解を助けることができます。
濫用には気をつけてください。

4.統一する

冊子タイプの社内マニュアルで、使用されている色やフォントやページの構成が1ページごとに異なると、バラバラな印象を与えてしまいます。
パターンを決めて、無意味にデザインを変えないようにすることで、締まった社内マニュアルにしましょう。

●フォント

文章の「読みやすさ」は、フォントが大きく左右します。
特に社内マニュアルはビジネスの場で用いるものですので、華美なフォントを避けるべきことは言うまでもありませんが、「読みやすさ」にこだわるならおすすめしたいフォントは以下の通りです。

・明朝体:もっともオードソックスで、地の文に使うのに向いています。
・ゴシック体:全文に使うと野暮ったくなりますが、タイトル等の強調に向いています。
・セリフ体:外国人向けなど、英語で作成するのであればセリフ体がおすすめです。

●まとめ

以上、社内マニュアルの「見やすさ」「読みやすさ」を高める方法をご紹介しました。
意外とそんなに時間をかけることなくできるものが多いので、上記を参考にして社内マニュアルを作成してみてください。

 

 

 


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